株式会社シーピーユー

Web制作会社を見極めるポイント

一言にweb制作といっても目的は様々。コーポレートサイト、EC、オウンドメディア、LP etc…。はたまたリニューアル、新規、改修。 全て一括でパートナーにお願いすることができるのはかなり稀なことでしょう。 といっても制作までの大まかな流れはヒアリング→与件整理→提案という形にはなるでしょう。制作フェーズになってクオリティが低い、スケジュールが遅れる、などの事例を聞くこともあります。できれば避けたいところですが、どういった所にポイントがあるのでしょうか?

本社—支社間における戦略浸透の構造的課題

企業が各地に支社を置けるような規模に成長することは大変喜ばしいことです。ですが、規模が拡大するということはそれだけ経営層と現場の距離が遠くなることを意味しています。 当然ですが、距離が伸びれば情報の欠損率も上がります。売上などのデータはともかく、本社からの戦略や方針の発信、現場の実情や課題、ともにどこまで正確・詳細に伝達されるかは、各層のマネージャーが鍵を握っています。 [clearfix]

オウンドメディアの重要性

オウンドメディアは、広義では、自社が所有する(Owned)メディアを意味します。例えば、自社ホームページ、ブログ、発行している紙媒体などです。狭義では、企業が運営するウェブマガジンやブログをオウンドメディアと呼ぶことが多いです。

オウンドメディア運営における課題

2014年あたりから「オウンドメディア」という言葉が注目されはじめてきました。現在ではマーケティングやコミュニケーション施策の1つとしてオウンドメディアを活用するという企業もかなり増えてきたようです。 コンテンツを資産として活用し、顧客の育成・関係性の構築を行うためにはとても有効な手段だと思います。

離職率から見た現在の就職活動の実態

新卒採用がここ数年、とても活況を呈しています。 アベノミクスのおかげでしょうか。東京オリンピックに向けての上げ潮だからでしょうか。少子高齢化が叫ばれてから久しいですが、それでも毎年50万人ほどの大卒新卒が一斉に就活を始め、40万人弱が就職をする構図に変わりはなく、数十名から数百名の採用を実施ている会社が母集団形成に、そこまで苦労するはずはないように思えてしまいます。 しかし多くの企業では、採用予定人数に達せず、苦労しているのは何故でしょうか。

採用活動、事前準備できていますか?

人財不足と一口に言っても理由も課題も様々。業種や職種によっても逼迫感は異なります。IT業界は年がら年中エンジニア不足と言っています。しかし少なくとも人財採用を行うと決めたなら、必ず何かしらの解決策はあります。会社名や製品名というブランド力で求職者を容易に集める企業もあれば、B2B向けビジネスの中小企業やベンチャー企業は、そもそも知名度がなく求職者集めも一苦労します。それでも手法がゼロではありません。ではどうやって始めればいいのでしょうか? [clearfix] 【まず何から手をつけるべきか?】 人財採用におけるコンセプトをしっかりと作成すること。 そのためには経営陣と人事の意志疎通を図ること。 入念な準備を行うこと。 この3点を、現状やっていますか? 誰に確認するまでもなく、経営陣や人事の担当者であればご自身が当てはまるかどうかは瞬時に判断できます。経営陣と人事の意志疎通って当たり前って思うかもしれませんが、実はできていないことが多いのです。規模の大小に関わらず、経営陣が自意識過剰な企業では、何でもかんでも経営陣が感覚値でジャッジを下し、ジャッジの基準が言語化できていない。または現場のオペレーションについては人事に丸投げで、挙句の果てには自社のサービスや製品に対して現場は意外と自信を持てていなかったりします。そして、そもそも人財採用を行うこと自体、やむを得ないコストと判断し、未来への投資とは思っていないこともあります。 仮にコンセプトをしっかりと作成できたとして、次に重要なのは入念な準備。これもいくつか並べてみましょう。 【事前準備とは?】 人財の要件定義。 面談のコーディネート。 ヒアリングシート。 働き方の可能性と許容性。 ・・・など。 まずは人財の要件定義。詳細まで詰めていますか? 面談は誰がやりますか? 求職者のエントリーがあってから慌てて関係部署と調整を始める企業も少なくありません。求職者も企業をジャッジするのだということに気付いて欲しいと思います。複数の面接を経験している求職者にとっては、その企業の応対ぶりを敏感に感じ取り、企業がジャッジするまでもなく、求職者の方から早々に辞退されることも頻繁に起こっています。面談は企業が一方的に上から目線でジャッジする場ではないのです。これらを戦略的に変えていきましょう。そのためのアプローチの方法があるのですから。

組織課題解決が企業で進まない理由

問題と課題の違い 課題解決について考える前に、「問題」と「課題」という言葉を整理してみたいと思います。一般的には 問題 ・現状と理想の姿や目標との差 課題 ・問題を解決するための個別のアクション であると認識されていると思います。

人財マネジメントの観点から見た健康経営

近年経営手法の一つとして高い注目を集めている健康経営は、取り入れている企業が増加していることからも様々なメリットがあることは間違いない。 今回は、人財マネジメントの観点から、健康経営のメリットをお伝えしようと思う。