Category: 組織

  • 弊社代表の米田、一般社団法人日本健康マネジメント協会代表理事に就任のお知らせ

    弊社代表の米田哲郎は、一般社団法人 日本健康マネジメント協会の代表理事に就任いたしました。 一般社団法人 日本健康マネジメント協会 http://rita.or.jp/ 『企業と地域が元気にしあう新しい日本』をミッションに 企業の健康のサポート、そして地域のヘルスツーリズム等の取り組みの バックアップをしている団体です。 今後も、日本の健康寿命延伸、医療費削減のため邁進していきます。

  • 苦手な部下を育てる3つのポイント

    昔から部下の指導や育成に悩む上司は多いと思いますが、とりわけ今はコンプライアンスやハラスメントなど以前より気を付けねばならないことが多く、一層難しい時代と感じます。 最近では指導される部下ではなく、その上司がストレスでうつ病になってしまったという話も聞きます。 いくら肩書きが上司であったり部下であったりしても、人間ですから相性はあると思いますし、好き嫌いがあっても仕事である以上逃げて通るわけにはいきません。 今回は、苦手な部下を育成するところに絞ってお話をしようと思います。

  • 会社を元気にする『ウエルネス・ロジック』その1

    モチベーションの低下だけでなく、病気の原因にもなるダブルバインド(二重拘束)。もともとは精神医学の研究者、グレゴリー・ベイトソンによる造語です。 本来使われている意味としては、「異次元の相矛盾する二つのメッセージを受け取った者が、行動不能に追い込まれた状態」のことを指し、主に家族関係という抜き差しならぬ関係の中で成立するものとされています。 具体例で説明しますと、例えば「母親が子供に(実際は偽装の)愛を示し子供が近寄って行く」と「母親が身をかわす」というような場面で、「母親の愛」と「母親の身のかわし」の相矛盾する二つのメッセージを受け取った子供は混乱し、どちらのメッセージに反応したら良いのか分からなくなってしまう状況がダブルバインドです。 抜き差しならぬ関係、という点では、仕事における上司や顧客という関係に非常に似ていると感じます。

  • 上司・部下におけるコミュニケーションの重要なポイント

    組織の運営にはコミュニケーションが大事と言われて久しいと思いますが、様々な支援ツールが存在し、導入している企業も多くなってきている中、今でも解決したとは言い難い問題なのではないでしょうか。 今回のコラムが、永遠とも思えるこの課題の解決のヒントになればうれしく思います。

  • 弊社取り組みをWebサイトBiz Clipにご紹介いただきました

    弊社の「組織イノベーション」のお取組みが、NTT西日本が運営するWebサイトBiz Clipに掲載されました。 代表 米田の起業からの話や現在の取り組みを紹介いただいております。 皆様、是非ご覧ください。 ご紹介ページ http://www.bizclip.jp/articles/bcl00079-013.html ======= Biz Clipとは? http://www.bizclip.jp/ Biz Clip(ビズクリップ)は西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本と言います)が運営するビジネス情報サイトです。 経営環境が激変する中、様々な分野の経営課題に対して、経営のトレンドや景気動向、ICTを活用した課題解決など幅広い話題とビジネスに役立つノウハウをタイムリーにお届けし、みなさまのビジネス成功に向けたヒントがきっと見つかる情報提供サイトです。

  • クリティカルシンキング – その1 「思い込み」

    クリティカルシンキングを日本語に直訳すれば、批判的思考法ということになるでしょう。批判というと否定的なイメージがありますが、正しい意味としては、ある事象について前提や思い込みを排除して判断することを言います。 以前のコラムでも簡単にクリティカルシンキングに触れましたが、心理的な側面から見てもやはりなかなか実践は難しいものですので、しばらく重要なポイントごとにクリティカルシンキングについて書いていこうと思います。

  • ブラック企業って何だろう

    最近よく話題になる「ブラック企業」という言葉。いま現在働いている人だけでなく、これから就職していく学生も気になっていることでしょう。 企業としても、巷では”ブラック企業の見分け方”や”ブラック企業と思った時の対処法”、”ブラック企業の特徴”などという情報がかなり多く出ており、以前と比べかなり意識してきているのではないかと感じています。

  • 交渉の重要性

    「営業」や「プレゼン」という言葉はよく聞きますが、「交渉」という言葉は意外なほど聞く機会がないのではないでしょうか。 実際に営業活動を行なっていれば、必ずと言って良いほど交渉の機会があります。しかし、このような一般的に想像する「交渉」という言葉は、できればしたくないというような、あまり印象が良いものではないように思います。

  • 世の中は「誤謬」で満ちている

    「そんなつもりで言ったんじゃないのに…」という誤解は立場の上下に関わらず経験があると思います。 これは「誤謬」と呼ばれるものであり、間違いの根源により様々なパターンがあります。誤謬の意味は一般的なイメージとかけ離れるものではありませんが、念のため語句の意味を解説します。

  • 営業マンがサボる理由

    稀に、でもないかもしれませんが、真昼間に喫茶店でボーっとしているビジネスマンを見かけることがあります。一人で作戦会議をしているかもしれませんが、大抵の場合はサボっているのでしょう。ですが、実は彼らが積極的にサボっているケースは極めて少ないのです。例えば、目の前に1億円の商談がほぼ決まりそうな状態で転がっていたとしたら、それを黙って見過ごすビジネスマンはほとんどいないのではないでしょうか。根本的に無気力で仕事をしたくない人というのはほとんどいないと思います。 ではなぜ部下が昼間から取引先でなく喫茶店に突入してしまうのか、マネージャーはその理由を真摯に考えなければなりません。 [clearfix]